障害や難病で大阪・関西万博に行けない子どもたちのため、ロボットを使って自宅や病院から万博会場を体験できるイベント「どこでも万博」が4月26日から始まります。

ダウン症の息子を持つ旅行会社社長の戸田愛さんが医師らと企画し、子どもたちは遠隔操作で会場を散策し、世界各国の来場者とも交流が可能です。会期中に約40回開催し、約3000人の参加を目指しています。イタリア館の協力も得て、障害や病気のある子どもたちに新しい体験と成長の機会を提供します。

ソースURL: https://www.yomiuri.co.jp/local/kansai/news/20250423-OYO1T50042/

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