C-Rare株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:吉田和平)が提供するデジタル難病手帳「Rare's Smile(レアズスマイル)」が、デジタル庁が運営する「マイナンバーカード・インフォ」に掲載されました。Rare's Smileは、特定医療費(指定難病)受給者証の提示に関して、デジタル認証アプリを用いた本人確認に対応し、アプリ上で「本人確認済」を明示することで、提示の確実性と信頼性を高めます。

受給者証の「紙」運用における課題

難病患者の皆さまが利用する受給者証は、施設での割引利用や災害時・緊急時の提示など、日常生活のさまざまな場面で必要になります。しかし、紙での携帯が前提となりやすく、以下の課題がありました。

  • 「忘れて提示できない」という機会損失
  • 「紛失が不安」という日常的なストレス
  • 提示先で提示者が本人であることをその場で確認しづらいケース

これらの課題に対し、Rare's Smileはオンラインで本人確認を完結できる仕組みとして、デジタル認証アプリを用いた本人確認に対応。受給者証情報の登録と本人確認を組み合わせ、アプリ上で「本人確認済」を明示することで、受給者証提示をより確実に行えるようにできるとのこと。

デジタル難病手帳「Rare's Smile」の機能

Rare's Smileは、難病患者の皆さまが日常的に必要となる情報をスマホで一元管理し、必要なときに提示できるようにするサービスです。具体的には以下の情報をスマホで整理・提示できます。

  • 受給者証
  • 診断書
  • 薬剤情報
  • 医療費領収書

自治体向け管理機能の開発も進行中

Rare's Smileでは、自治体向けに「通知・利用実態・災害時支援」を可視化する管理機能の開発も進めているようです。

「マイナンバーカード・インフォ」への掲載の意義

「マイナンバーカード・インフォ」は、マイナンバーカード活用事例や国の施策などを自治体・民間事業者向けにわかりやすくまとめて配信する、デジタル庁の情報提供サービスです。今回の掲載により、Rare's Smileが提供する難病患者向けDXソリューションが、国の行政DX推進の取り組みとして公式に認められた形となります。

C-Rare株式会社は、希少疾患・難病領域に特化した医療データビジネスを展開するスタートアップです。自社サービス「Rare's Smile」を通じて難病患者と直接つながり、実利用に基づく数千規模の"生きた患者接点データ"を保有しており、希少疾患に特化したデータ分析・データ提供、製薬企業等向けの患者リクルート事業を行い、研究開発や疾患理解の高度化に貢献しているとのことです。

ソースURL: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000005.000175080.html

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