高額な医療費の自己負担を抑える「高額療養費制度」について、厚生労働省は患者団体など当事者も加わる専門委員会を新たに設置し、制度の見直しを議論することを決定しました。

政府は今年予定していた自己負担上限額の引き上げを見送り、今後は患者や医療従事者らの意見を反映しつつ、秋までに新たな方針をまとめる方針とのことです。

ソースURL: https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000422358.html

スポンサーリンク
おすすめの記事