愛媛県の指定難病医療費助成制度についての情報です。令和7年(2025年)4月1日から新たに7疾病が追加され、対象疾病は合計348疾病になりました。また、「特発性血小板減少性紫斑病」が「免疫性血小板減少症」に名称変更されるなどの変更もあります。対象者は、指定難病に罹患し、重症度分類を満たす方または軽症高額該当(医療費総額が33,330円を超える月が年3回以上)の方です。

医療費助成の開始時期は「重症度分類を満たしていることを診断した日」からで、申請日から原則1か月(やむを得ない理由があれば最長3か月)まで遡ることができます。助成内容は診察、薬剤、治療、入院などの保険診療分と、訪問看護などの介護サービスが対象です。申請は住所地を管轄する保健所で受け付けています。

ソースURL: https://www.pref.ehime.jp/page/17756.html

おすすめの記事