9月6日(土)、ハーレーダビッドソンが主催する「ナショナル ハーレー デー(United We Ride 2025)」が全国で開催されます。このイベントは、難病と闘う子どもたちの夢をかなえるためのチャリティライドとして大きな注目を集めています。
難病の子どもたちに夢と希望を
このチャリティイベントで集まった寄付金はすべて、3歳から18歳未満の難病と闘う子どもたちの夢をかなえるボランティア団体「メイク・ア・ウィッシュ」へ全額寄付されます。イベント当日、日本全国のハーレーライダーが「H-Dアプリ」を通じて記録した走行距離1kmを1円に換算し、寄付額として反映。走れば走るほど支援が広がる仕組みとなっており、ライダーの走りがそのまま社会貢献に変わります。
誰でも参加可能な心温まる仕組み
- 事前登録制(7月25日より受付開始)で、全国どこからでも参加可能
- 当日ライドを記録し、走行自体が寄付につながる
- 各地の正規ディーラー店頭で記念品(特製ステッカー、トートバッグなど・先着順)も用意
- チャリティボックスや郵便振替による直接寄付も受付、ライダーでなくても賛同できる
多くの人の善意と「夢」がつながる日
ナショナル ハーレー デーは、ハーレーブルーのバイクで「走る」ことが、子どもたちの「生きる力」と「夢の実現」につながる特別な1日です。難病と闘う多くの子どもたちに向けて、全国のライダーが繋がり支援の輪を広げていきます。
ハーレーオーナーはもちろん、一般の方もさまざまな形で応援できるこのイベント。9月6日はぜひ、みんなで「夢」のサポーターになりましょう。