順天堂大学医学部附属順天堂医院 東京都難病相談・支援センターは、2026年7月26日(日)に難病医療講演会「多発性硬化症患者さんの日常生活のポイントと運動」をオンラインにて開催します。この講演会では、専門の医師と理学療法士を講師に迎え、病気との上手な付き合い方や体力を維持するための運動について分かりやすく解説されます。Zoomによるライブ配信形式のため、全国のどこからでも、患者さんやご家族、支援者の方が自宅から安心して参加することができます。
💡 用語解説:多発性硬化症(MS)とは?
脳や脊髄、視神経などの専門的な神経ネットワーク(中枢神経)の表面を覆うカバー(髄鞘)が、自身の免疫システムの異常によって壊されてしまう国の指定難病です。脳や脊髄のさまざまな場所に繰り返し病変ができるため、視力障害、手足のしびれ、運動麻痺、疲れやすさなど、人によって多様な症状が現れるのが特徴です。
日常生活を快適に送る工夫と、安全な運動のコツを学ぶ
多発性硬化症(MS)は症状に波があり、日々の体調管理や、無理のない範囲でどのように体を動かすべきか悩む患者さんが少なくありません。今回の講演会では、東京都立神経病院の脳神経内科部長である蕨陽子先生が「日常生活のポイント」を、同院リハビリテーション科の主任理学療法士である雨宮壮太先生が「運動」をテーマにそれぞれ具体的に解説します。専門家のアドバイスを直接聞くことで、療養生活への不安を和らげ、前向きに病気と付き合うためのヒントを得ることができます。
開催概要と参加対象者について
開催日時は2026年7月26日(日)の午後1時30分から午後3時30分までとなっています。参加対象は、多発性硬化症の患者さんやそのご家族はもちろん、医療従事者や支援者、このテーマに関心のある方ならどなたでも参加可能です。休日の午後にオンライン(Zoom)で配信されるため、体調に合わせながらリラックスした環境で受講できる点が魅力です。
事前申し込みの方法
参加費は無料ですが、事前の申し込みが必要です。指定の専用申込フォーム(Googleフォーム)から必要事項を入力してお手続きください。申し込みの締め切りは2026年7月20日(日)までとなっています。詳細が記載されたチラシのダウンロードURLも用意されていますので、内容をよくご確認の上、お早めにお申し込みください。
🔗 元記事・詳細情報はこちら
- 難病医療講演会「多発性硬化症患者さんの日常生活のポイントと運動」をZoomによるオンラインにて開催(プレスリリース)(PR TIMES・2026年6月9日)
引用・参照元
※ 当記事は上記を参照し、難病ネットワークインフォメーション編集部が要約・解説したものです。
※ 最終確認:2026年6月







